実りの秋到来例年より5日早くコシヒカリ収穫
JAの請負田の様子
収穫の秋を迎え、JAののいち管内の圃場では、8月14日(月)より生産者によるハナエチゼンの稲刈りが始まりました。
JAののいちでの請負田の稲刈りは8月31日(木)より作業を開始し、9月22日(金)には作業終了となりました。
コシヒカリの稲刈り
JAの請負田の様子
収穫の秋を迎え、JAののいち管内の圃場では、8月14日(月)より生産者によるハナエチゼンの稲刈りが始まりました。
JAののいちでの請負田の稲刈りは8月31日(木)より作業を開始し、9月22日(金)には作業終了となりました。
コシヒカリの稲刈り
検査のようす
8月25日(金)早生品種「ゆめみづほ」のJA出荷米の初検査を実施しました。
8月中旬からJAののいち管内でも稲刈り作業が始まり、主力品種である「コシヒカリ」の出荷時期には、日本穀物検定協会の検査員の方にも応援・協力をいただき、検査体制を強化して生産者から出荷された令和5年産米を順次検査しました。
新米コシヒカリ「穂っぺちゃん」を贈呈
9月21日(木)野々市市役所市長室において、「学校給食におけるコシヒカリ一等米提供に伴う差額分の進呈目録等の贈呈式」が行われ、野々市市の粟貴章市長に本光雄組合長より目録と新米コシヒカリ「穂っぺちゃん」5㎏を、舟津直光常務理事より、大久保邦彦教育長へ同じく「穂っぺちゃん」5㎏と合わせて10㎏が贈呈されました。
野々市市での学校給食には、一等米のコシヒカリが使用されていますが、児童・生徒の保護者には二等米のコシヒカリの金額で給食費を負担していただいています。
一等米と二等米の差額は、平成25年度より野々市市とJAののいちが折半して負担しています。
粟市長からは「野々市産のお米はおいしいと保護者の方からも評判で、こどもたちにも地元のおいしいお米を食べて貰い、良い食育教育にもなり、ありがたい」と感謝されました。
新米はさっそく10月からの学校給食で使われます。
粟市長と懇談
JA能美の施設を見学
7月13日(木)野々市市玉ねぎ生産組合でJA能美へ調製選別作業や乾燥作業の視察へ行きました。
視察の合間に意見交換も行い、栽培や乾燥についてのアドバイスをいただき、こちらの質問にも丁寧に答えていただきました。
規模拡大を行っていく中で、これからも意見交換等をしていきたいと思います。
意見交換会
7月18日(火)野々市市農業生産協議会の視察研修会を実施いたしました。
福井県大野市の道の駅「越前おおの荒島の郷」にある出荷組合「おおの産直の会」の取組について、担当者から説明を受け、出荷する野菜の単価設定の方法や冬場など出品数が少なくなる時期の対策など、活発な意見交換を行うことが出来ました。
道の駅の産直品
お楽しみのお食事
7月19日(水)JAののいち年金友の会研修会が福井県の芦原温泉「美松」で67名の出席のもと、開催されました。
今回の研修会では、「人生を笑顔で楽しむ力」をテーマとした女流漫談を鑑賞し、美味しいお食事と温泉を楽しみました。
川の水もきれいです
8月25日(金)JAののいち年金友の会ハイキングが滋賀県にてマキノ高原散策とメタセコイヤ並木の車窓見学を行いました。
まだまだ暑さが残る中、木陰や川沿いでお弁当を食べた後に、高原を散策したり、温泉に入ったりと皆さん思い思いに楽しみました。
木立の中を散策
おっかなびっくり
7月14日(金)今年度に新たにJAののいちに入組した新採職員3名が、管内の組合員さんのトウモロコシ畑で実際にトウモロコシの収穫の農業体験を行いました。
3名の新採職員は、初めての作業に悪戦苦闘しながらも、「農業体験の中で実際にトウモロコシの収穫を行ったことで、農業に従事する農家の皆さんの苦労を思い、JA職員として組合員農家の皆さんと農業に関わることの大切さを学ぶことができました。」と感想を述べていました。
本店での受講風景
8月8日(火)JAののいち本町支店、8月9日(水)JAののいち本店でJAののいち年金友の会の主催で「秋から始める家庭菜園教室」が開催され、両日で計41名の会員の方が参加されました。
今回の家庭菜園教室の講師には、㈱松下種苗店の髙野一真氏を迎えて、大根・白菜・玉ねぎなどの栽培方法を学びました。
本町支店での受講風景
グループに分かれて意見集約
8月10日(木)接客対応・電話対応のより一層の向上を目的として、㈱サクセスブレインの講師の方を招いてビジネスマナーの職員研修会を行いました。
講師の方からは正しい敬語の使い方や、物事を簡潔に報告するポイントについて教えていただきました。
研修会を通して、今後も組合員の皆様に気持ちよく利用していただくために、職員一人一人マナーの向上を目指していきたいと思います。
歩道やベンチの隅まできれいに
9月6日(水)JAののいち本店にて「JA共済交通安全旗リレー引継式」が行われました。
北川優常務理事から「交通安全はみんなの願いであり、自動車を運転する際には常に安全運転に心がけ、業務にあたってほしい。」との訓示を受け、職員を代表して金融渉外課の高納LAが交通安全宣言を読み上げ、交通安全旗を北川常務に手渡し、役職員一同が交通安全の徹底を誓いました。