6月にはこれくらいに育ちます
11月7日(火)館野小学校、9日(木)には富陽小学校のそれぞれ3年生の児童が玉ねぎ苗の定植体験を行いました。
館野小学校は玉ねぎ生産組合の伊藤正浩さん、富陽小学校には福田康浩さんがそれぞれ講師として児童らに玉ねぎが学校給食にも使われている話や苗の植え方を指導しました。
児童たちは、畝の両側に一列にならび玉ねぎ苗を一本一本丁寧に植え付けていきました。
児童たちが植えた玉ねぎは、冬を越して来年の6月には4年生に進級した児童たちによって収穫されます。
館野小学校
富陽小学校
当時は高校生
10月2日(月)JR野々市駅構内で青壮年連盟のメンバーを中心に「朝ごはん食べよう運動」を実施しました。
毎月2日の「おにぎりの日」に合わせた活動で、毎年この時期には県下のJAが一斉に行っています。
当日は朝7時よりJR野々市駅を利用する通勤通学者に、「ひゃくまん穀」の新米のおにぎりを手渡し、朝ご飯を食べる事の大切さを呼びかけました。
中には6年前に高校生として通学していて、おにぎりを受け取った経験があり、現在は立派に社会人として活躍している女性に遭遇しました。
女性は、懐かしそうにおにぎりを受け取りました。
通勤客におにぎりを手渡す
現在は立派な社会人
11月8日(水)知事懇談会が行われました。
今年は、白山石川農業振興協議会が主催で、野々市農業振興協議会からは、㈱林農産が視察場所となり、林社長からスマート農業や食育への取組み説明が行われました。
また、松任学習センターでは、野々市の特産品ブースをもうけ、キウイワインやヤーコン焼酎、ちょこぽんをPRしました。
㈱林農産を視察して
大きいの採れた
11月8日(水)ふじひらこども園と粟田こども園の園児たちが、JAののいちのサツマイモ畑で、さつまいも掘り体験を行いました。
園児たちは畝の両側からいも掘りを行い、大きなサツマイモが姿を現すと歓声を上げながら次々と掘り出していきました。
JAののいちでは、毎年、園児たちの食育教育の一環として近隣の保育園・こども園の園児を対象として、さつまいも掘りの収穫体験を行っています。
共済LAがせっせと飾付け
11月8日(水)毎年恒例のクリスマスイルミネーションの飾り付けが行われ、夕方には点灯を開始しました。
JAののいち本店正面左側にはクリスマスツリー、右側には流れる滝のイメージのイルミネーションが設置されています。
夜になるとイルミネーションがきれい
ヤーコン畑と道の駅の直売所
11月5日(日)〜6日(月)にかけて、ののいちヤーコン倶楽部が県外視察研修を行いました。
参加した会員は5名で、長野県青木村の「ヨシトモ農園」の代表者に加工品の取組についてお話を伺い、ヤーコンの圃場も見学しながら大変有意義な意見交換もできました。
また、製品が販売されている道の駅「あおき」の農産加工品直売所を見学し、今後の販売拡大につながるヒントとしての活用を考えながら帰途につきました。