JAのNo.1を目指して!

トピックス

玉ねぎ温風乾燥機導入生産量の増加に対応

乾燥開始

 5月21日(火)JAののいち本店前の新倉庫に玉ねぎ温風乾燥機が設置されました。

 今回導入した玉ねぎ温風乾燥機は、野々市市の新たな特産品を目指して作付けしている玉ねぎの生産量も増加したため、より良い品質の玉ねぎに仕上げるとともに学校給食への出荷を通し、市内の子供たちに地元産の玉ねぎをたくさん食べてもらいたいとも考えています。

 また、水田園芸の取り組みによる所得拡大に向け、これからも新たな生産者を募り生産量の増加、作付け圃場の規模の拡大を図りながら、野々市産玉ねぎの普及PRにも努めたいと思います。

内部はこんな感じ

大量の玉ねぎ

玉ねぎ移植機

JA請負田の田植え無事に終了、元気に育て

順調に植え付け

 5月9日(木)ふれあい渉外課における請負田の田植え作業が始まり、5月25日(土)には無事作業も終了となりました。

 今年度より新たに請け負った田んぼや急遽作業依頼を受けた所もありましたが、幸い天候にも恵まれ、また、若手職員の農業体験としてJAの一般男子職員にも作業を手伝ってもらいながら約5.1haの田んぼの田植作業を予定通りに終えました。

バックオ~ライ

学校教育に食育の副読本を贈呈教育委員会へ贈る

大久保教育長へ副読本を贈呈

 4月9日(火)JAののいちの本光雄組合長と役職員3名が野々市市教育委員会を訪ね、大久保邦彦教育長へ食農教育の副読本「いしかわの農業」と「農業とわたしたちのくらし」の新年度版を贈りました。

 「いしかわの農業」はJA石川県中央会が県農林水産部の監修を受け、「農業とわたしたちのくらし」はJAバンクが食農・環境教育を中心に編集し、毎年発行しています。

 今年は、野々市市内全小学校の5年生555人に配布されます。

 大久保教育長との懇談では、食育教育の大切さを話し合いました。

 本組合長が「子供の時から農業に対する知識と関心を持ってほしい」と話し、大久保教育長からは「県内の農業について書かれており、身近で分かりやすくまとめられている」との評価を頂きました。

 今回贈呈した2冊の副読本は県教育委員会を通じ、県内の全5年生に贈られます。

食育教育について懇談

組合長杯ゴルフコンペ開催井上さんが優勝

優勝カップの授与

 5月19日(日)第16回JAののいち組合長杯ゴルフコンペが小松市の小松カントリークラブで行われました。

 あいにくの曇り空ではありましたが、まずまずのコンディションの中、26 組99名の参加者がプレーを楽しみました。

 優勝者は、井上貴弘さんで、JAののいちの本光雄組合長より優勝カップと賞状、賞品が贈られました。

 成績順位は次のとおりです。

パットの行方は?

コシヒカリ苗出し作業男性職員が早朝より作業

仕事は大勢!

 4月8日(月)早朝より男性職員がコシヒカリ苗の苗出し作業を行いました。

 三日市地内のJAの郷育苗施設内のガラスハウスとビニールハウスへ4月5日に播種したコシヒカリ苗の苗箱約1,400枚を搬入しました。

 本光雄組合長をはじめとした、男性職員が整然とハウス内に苗箱を敷き詰めていき、作業はおよそ30分で無事終了しました。

コシヒカリ苗代現地指導生育は順調

順調に育っています

 4月20日(土)石川農林総合事務所の協力をいただき、3班に分かれて野々市市内の各地区の生産者育苗ハウス巡回を実施しました。

 本店管内は石川農林総合事務所の松田さんと源さん、本町支店管内はJAののいち営農課職員が巡回指導を行いました。

 全体的に生育には問題もなく、今後の水管理の徹底などの注意点を説明しました。

野菜苗販売今年もにぎわう本町支店とプララAコープ富奥店

ついついまとめ買い

 4月15日(月)〜5月3日(金)まで、JAののいち本町支店横の施設にて、今年も野菜苗販売を実施しました。

 トマトやナス、胡瓜などの自根苗、接木苗を豊富に揃えての販売では連日、組合員さんや近隣の住民の方々が家庭菜園用に5本、10本とまとめて買い求めていかれました。

 すくすくと育ち、新鮮でおいしい自家栽培の野菜が食卓に並ぶといいですね。

みのりグループ総会開催会長に中村さんを選出

総会のようす

 4月12日(金)JAののいち本店の2階大会議室にて、みのりグループの総会が行われました。

 令和元年以来、コロナ禍で開催が見送られていて、5年ぶりの開催となりました。

 また、総会後にはAコープマーク品の製造メーカー大興産業の担当者から商品説明があり、実際に試食や商品の使い方を聞き、あらためてAコープマーク品の良さを実感できました。

省力除草剤散布実演会開催

投げ込み式で簡単

 5月27日(月)下林地区のJAののいちライスセンター横の圃場にて、省力除草剤散布実演会が行われました。

 当日はあいにくの強風の中でしたが、農薬メーカーの担当者によりジャンボ剤やFG剤の散布実演があり、参加者が興味深そうに見守りました。

 省力除草剤は、年々高齢化が進む稲作農家の農作業の負担軽減に一役買いそうです。

さつまいも苗の定植大きく育ちますように

1本1本丁寧に植え付け

 5月23日(木)男性職員による毎年恒例のさつまいも苗の定植作業を行いました。

 さつまいもは、10月に開催される「JAののいち農業まつり」でのファミリー芋掘り体験や近隣の保育園・こども園の園児たちの芋掘り体験学習にも使用されます。

 JAののいちの男性役職員が収穫期の子供たちの喜ぶ顔を思い浮かべながら、1本1本丁寧に植え付けました。

富奥保育園野菜苗植え

さつまいもの苗を植えました

 5月9日(木)JAののいち本店横の野々市市立富奥保育園の園児たちが、保育園の前庭の花壇を利用して、さつまいもやトウモロコシなどの野菜苗の定植を行いました。

 JAののいち営農センターの塚本営農担当の指導の下、園児たちは一列に並んで、歓声を上げながら次々と野菜苗を植えていきました。

 秋の収穫が楽しみですね。

年金友の会役員会開催令和6年度の活動計画決まる

役員会のようす

 5月21日(火)JAののいち本店二階大会議室で、JAののいち年金友の会役員会が開催されました。

 西田治夫会長の挨拶の後、令和5年度の活動内容の報告と、令和6年度の研修会やハイキング企画、グラウンドゴルフ大会等の活動計画が審議され、滞りなく決定されました。


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JAののいち広報誌「おゆるっしゅ」96号

JAののいち広報誌
おゆるっしゅ

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