本田現地指導今年のコシヒカリの生育状況は?
幼穂の長さは?
色合いをチェック
生産組合の皆さん
7月11日(土)石川農林総合事務所、営農課職員が各集落の生産組合員とともに管内のコシヒカリの本田現地指導(青田診断)を行いました。
生育状況については、全体に若干早めで7月の第5週目から8月上旬には出穂を迎えそうです。
今年の梅雨は長く気温も上がらない日が多く、日照不足が懸念されます。
今後のカメムシの一斉防除や水管理(飽水管理)が重要となります。
幼穂の長さは?
色合いをチェック
生産組合の皆さん
7月11日(土)石川農林総合事務所、営農課職員が各集落の生産組合員とともに管内のコシヒカリの本田現地指導(青田診断)を行いました。
生育状況については、全体に若干早めで7月の第5週目から8月上旬には出穂を迎えそうです。
今年の梅雨は長く気温も上がらない日が多く、日照不足が懸念されます。
今後のカメムシの一斉防除や水管理(飽水管理)が重要となります。
生育は順調
7月16日(木)先週のコシヒカリの本田現地指導に引き続き、「ひゃくまん穀」の水田で本田現地指導を行いました。
現地指導に先立ち、営農センターで石川農林総合事務所の担当者より管内のひゃくまん穀の生産者2名が今後の管理方法などのアドバイスを受けた後、生産者の水田での生育状況の確認を行いました。
今のところ、生育は順調との事です。
7月30日(木)押野地内の圃場において、カメムシ防除の期間防除微粒剤の実証試験が行われました。
管内の生産者が見守る中、動噴による散布の実演が行われ、薬剤の飛散状況などを確認しました。
微粒剤は周囲に飛散せず、ホースも必要ないので作業の省力化にもつながり、高齢化する生産者の負担軽減も期待されます。
動噴による散布
カメムシはいないか?
北岡LAと番井係長
7月15日(水)ホテル日航金沢にて、令和元年度JA共済優績LA(ライフアドバイザー)表彰式が行われ、当JAからは、番井係長と北岡LAが表彰されました。
番井係長は通算10回目の金賞、北岡LAは新人賞を受賞しました。
なお、番井係長は全国表彰でも8年連続の受賞となります。
表彰を受け、番井係長は「こうして毎年表彰を受けることが出来るのは、ひとえに組合員・利用者の皆様のおかげと感謝しております。これからも皆様のお役に立てるよう提案をお伝え出来ればと思っています。」と抱負を述べました。
畝たて、準備完了
押野地区の圃場で近隣の舘野小学校の児童が、野菜作り学習を行うため、今年の5月に営農課が畝立てとマルチ張りの作業を行いました。
野菜作り学習では、サツマイモやトウモロコシが植えられ、苗の成長とともに子供たちが農業に興味を持って貰えればと願っています。