卒園児代表に花束を手渡し

　３月13日（土）、野々市市内の幼稚園・保育園・こども園のトップを切って、つばきの郷のアリスこども園で卒園式が行われ、式典前にはＪＡののいちの初野健二常務が祝辞を述べ、卒園児代表の２名にエアリーフローラの花束を手渡しました。

　今日、卒園式を迎えた卒園児28名全員に花束が贈られ、晴れわたった良き日の旅立ちの門出に、花を添える卒園式になりました。

　この後、順次行われる野々市市内の各卒園式でも、ＪＡののいちより卒園児にエアリーフローラの花束が贈られます。

上手に摘み取れました

　２月26日（金）、今年もＪＡののいち自らが栽培する石川県オリジナル品種のフリージア「エアリーフローラ」のガラス温室に近隣のアリスこども園の園児が訪れ、エアリーフローラの摘み取り体験が行われました。

　年中組28人の園児たちはＪＡの倉繁夫調査役から説明を受け、温室の中を見学した後、それぞれが思い思いに５種類の色の花を摘み取り歓声を上げていました。

　園児が摘み取った花はＪＡ職員の手によりラッピングされて花束に仕上がり、保護者の方々へのお土産になりました。

目録・花束と感謝状

　２月17日（水）、ＪＡののいちの西村信夫組合長と初野健二常務らが野々市市役所を表敬訪問し、西村信夫組合長が粟貴章市長へ今春卒園式を迎える野々市市内の幼稚園・保育園・こども園17ヵ所の卒園児へ贈呈するエアリーフローラの花束の目録を手渡しました。

　また、この日に収穫されたエアリーフローラ１００本の花束も同時に贈呈され、野々市市役所の各所に飾られました。

　粟貴章市長からは西村信夫組合長へ感謝状が贈られました。

けっこう溜まってます

　３月７日（日）を中心に順次、市内の各集落で農業用水路の江堀りと溝掃除が行われました。

　毎年の春先には、各集落で米作りの第一歩として農家の皆さんが田んぼの用水路に溜まった泥を上げる「江堀り・井ざらい」を行い、水路の確保から始めます。

　野々市市内では近年、土地区画整理事業が進み農地の減少が著しい中、食と緑を守るため農家の奮闘が続きます。

キウイワインのブース

　３月20日（土）〜21日（日）、野々市市文化会館フォルテにおいて「ののいち椿まつり２０２１」が開催され、ＪＡののいちからはキウイワインとちょこぽん等の展示即売を行いました。

　青壮年連盟郷支部の皆さんもポン菓子やフリージアの販売、また、フレッシュじょんから市の皆さんも産直野菜の即売で参加し、多くの来場者で賑わっていました。

青壮年連盟郷支部のブース

山口店長とレポーターのマコちゃん

　３月５日（金）、プララＡコープ富奥店で県内テレビ局の番組でお買い物コーナーの生放送が放映されました。

　プララＡコープ富奥店の山口店長へのインタビューではちょこぽんが紹介され、その後番組のレポーターのマコちゃんが電話での指示を受け、店内を走り回り買い物を進めてレジへ。

　結果は見事一万円以内に収まり、商品は電話の視聴者へプレゼントされました。

協議会長賞の表彰

　３月18日（木）、白山市民交流センターにて「きれい・うまい白山石川米」品質向上運動共励会表彰式が開催されました。

　野々市市からは、清金の金田誠さんが白山石川営農推進協議会長賞を受賞されました。

優秀賞の表彰

　２月８日（月）〜９日（火）、営農座談会の開催に先駆けて、良食味品質生産者の表彰式が行われました。

　最優秀賞に川畑良一さん（末松）、優秀賞に西村齊さん（堀内）、敢闘賞に島﨑幸一さん（上新庄）、伊藤好男さん（下林）が受賞され、西村信夫組合長より記念品が手渡されました。

最優秀賞の表彰

本町支店での営農座談会

　２月８日（月）〜９日（火）、の両日、８日は本町支店、９日は本店において営農座談会が開催されました。

　今年の営農座談会でも石川農林総合事務所、野々市市役所、農業共済組合のそれぞれの担当者より、令和２年産米の概況と品質向上に向けての説明と注意点、野々市市内の農地の現況等が報告され、ＪＡからは各種助成要領や肥料・農薬等の説明を行いました。

本店での営農座談会