実りの秋今年も美味しいお米が出来ました
ハナエチゼンの刈取り
コシヒカリ一等米
コシヒカリ初検査
今年の夏は、お盆前からの長雨と低温や日照不足が懸念されましたが、コシヒカリの刈取り時期には、天候も回復して無事収穫を終えることができました。
8月19日(木)には管内のトップを切って㈱林農産の「ハナエチゼン」の稲刈りが始まり、9月3日(金)にはJAの請負作業のコシヒカリの稲刈りが始まりました。9月6日(月)には令和3年産コシヒカリの初検査が行われ、全て一等米の判定を受けました。
ハナエチゼンの刈取り
コシヒカリ一等米
コシヒカリ初検査
今年の夏は、お盆前からの長雨と低温や日照不足が懸念されましたが、コシヒカリの刈取り時期には、天候も回復して無事収穫を終えることができました。
8月19日(木)には管内のトップを切って㈱林農産の「ハナエチゼン」の稲刈りが始まり、9月3日(金)にはJAの請負作業のコシヒカリの稲刈りが始まりました。9月6日(月)には令和3年産コシヒカリの初検査が行われ、全て一等米の判定を受けました。
粟市長へ新米を贈呈
9月21日(火)、野々市市役所市長室において、「学校給食におけるコシヒカリ一等米提供に伴う差額分の進呈目録等の贈呈式」が行われ、西村組合長より野々市市の粟市長に野々市産コシヒカリ一等米提供に伴う差額分の目録と、新米コシヒカリ「穂っぺちゃん」10㎏の贈呈が行われました。
野々市市では学校給食には一等米のコシヒカリを使用していますが、生徒の保護者の皆さまには二等米コシヒカリの金額で給食費の負担をしていただいています。
一等米と二等米の差額は平成25年度より野々市市とJAののいちが折半して負担しています。
一粒一粒丁寧に
8月24日(火)、JAののいち営農課の担当者が、6月に富陽小学校の4年生が玉ねぎの収穫体験を行った畑に次の玉ねぎの植え付けまでの間の期間を利用して、大根の種を蒔きました。
隣接するサツマイモと併せて、10月には収穫して、10月末に開催されるふれあいフェスタ2021でも活用したいと取り組んでいます。
おひとり様5束まで
8月12日(木)、恒例のお盆の盆花市が本町支店横の旧学童保育跡の施設を活用して開催されました。
今年も昨年と同様にコロナ感染予防のため、整理券を配布して5人ずつ店内に誘導しながら3密状態にならないように気を付けました。
販売開始前から利用者が続々と来店され、この日用意された約200束の盆花は早々と完売となりました。
交通安全旗
9 月6日( 月)、JAののいち本店にて「JA共済交通安全旗リレー引継式」が行われました。
西村組合長より「交通安全はみんなの願いであり、JAでも自動車を運転する際には交通安全に心がけて日々の業務にあたってほしい。」との挨拶を受け、職員代表の共済業務課高野担当が交通安全宣言を読み上げ、交通安全旗を手渡し、役職員一同が交通安全の徹底を誓いました。
一個一個丁寧に植え付け
9月9日(木)、エアリーフローラの球根の定植を行いました。
今年で4年目を迎えるエアリーフローラは試行錯誤を重ね、だんだんと栽培方法も安定してきて、女子職員たちが手際よく水稲の育苗箱を利用した苗床に球根を植え付けていきました。
芽が出てからは約1ヵ月を冷蔵庫に入れて成長を調整し、11月の中旬には育苗施設のガラス温室へ移し、翌年の3月の出荷時期まで大事に育てます。
管理地の草刈り
8月12日(木)、JAののいち資産管理担当者が管理する売却予定の組合員の土地の草刈り作業を行いました。
資産管理係は土地売買の仲介、アパート等の建設の相談、駐車場の賃貸契約管理等の組合員の資産の有効活用や資産管理・運用の相談をはじめ、税務相談会の開催、相続税額シュミレーション(掛け橋)等を通じて組合員の皆さまのお手伝いをさせて頂いています。
お気軽にご相談下さい。