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エアリーフローラ摘み取り体験アリスこども園の園児が摘み取り

どれにしようかな

 3月4日(金)アリスこども園の4歳児25人が三日市地内のJAののいちのガラス温室を訪れ、県産フリージア「エアリーフローラ」の摘み取り体験を行いました。

 営農経済部の倉繁夫調査役からエアリーフローラの説明を受けて、園児たちは、ガラス温室で栽培されているエアリーフローラの間を見て回わった後、レッドやイエロー、ピンクなどの色ごとに分けられたプランターから3本を選んで手に取り、JAの職員に花束にしてもらいました。

 家族への良いお土産になりました。

いい匂いがするね

卒園児へ花束を贈呈アリスこども園卒園式で

初野常務理事より園児代表に花束贈呈

 3月18日(金)野々市市文化会館「フォルテ」大ホールにてアリスこども園の卒園式が執り行われ、卒園式の開式に先立ち、JAののいちの初野健二常務理事から卒園児代表にお祝いの花束が贈呈されました。

 花束贈呈の後、初野健二常務理事より祝辞が述べられ、卒園式の後には、卒園児全員に花束が贈られました。

 JAののいちでは、例年、市内の保育施設の卒園児に卒園祝いの花束を贈っており、今年も昨年に引き続き全17園の卒園児にエアリーフローラの花束を贈りました。

初野常務理事より祝辞

粟市長へ目録を贈呈市内の卒園児にエアリーフローラを

目録を粟市長に贈呈

 2月18日(金)JAののいちの初野健二常務理事、北川優常務理事と営農経済部の倉繁夫調査役が野々市市役所を訪れ、野々市市内の幼稚園やこども園を今春卒園する園児490人に贈る県産オリジナル品種のフリージア「エアリーフローラ」の目録を粟市長に贈呈しました。

 また、レッド、イエロー、ローズの3種類、100本の花束も手渡され、野々市市の各施設に飾られます。

 JAののいちのガラス温室では、7種類1万4000本の「エアリーフローラ」を栽培しており、3月中旬には市内の幼稚園やこども園、保育所など17園に花束を贈ります。

 卒園児への花束の贈呈は、2015年に始まり、昨年からは市内の全保育施設に贈呈を拡大しました。

 今年も5本を1束に582束、約3000本を卒園児に贈ります。

 粟市長からは、「卒園児の良い思い出になる」としてJAののいちへ感謝状が贈られました。

花束と感謝状

美味しい米づくりに向けて営農座談会開催

本店での営農座談会

 2月8日(火)、9日(水)の両日にかけて8日は本店2階大会議室、9日には本町支店2階大会議室で営農座談会が開催されました。

 営農座談会では、石川農林総合事務所、野々市市役所、農業共済組合からそれぞれの担当者に参加いただき、令和3年産米の出来具合と今後の品質向上に向けての説明と注意点、野々市市内の農地の現況や生産調整についての報告・説明があり、JAからは各種助成要領と肥料・農薬等の説明、さらに農業共済組合より農業共済等についての説明もありました。

 また、営農座談会の開催に先立ち、良食味品質生産者の表彰式が行われました。

 最優秀賞に中野忠彦さん(押野)、優秀賞に小林顯正さん(押野)、敢闘賞には島﨑幸一さん(上新庄)と株式会社林農産さん(藤平)がそれぞれ受賞され、西村信夫組合長より記念品が贈られました。

本町支店での表彰式

空き缶拾いのボランティアJA役職員一同が参加

ゴミ発見

3月12日(土)JA役職員一同が春作業前の圃場での空き缶拾いのボランティア活動を行いました。

毎年恒例のボランティア活動ですが、昨年は新型コロナウイルス感染拡大により中止となり、今年は2年ぶりの活動再開となります。

役職員はそれぞれ決められた区域の圃場を巡回して落ちている空き缶やゴミを収集して回りました。

卒園児に贈呈の花束づくりJAの女性組合員が丹精込めて

一つ一つに丹精込めて

 3月17日(木)より野々市市内の幼稚園やこども園、保育所などを卒園する卒園児に贈呈するエアリーフローラの花束づくりが始まりました。

 プララAコープ富奥店の生花担当者の指導の下、JAののいちの女性組合員の有志の方々が手際よくエアリーフローラを5本ずつ1束にまとめて、ラッピングを行いました。

 今後、市内17園の卒園式に合わせて、順次582束の花束を作ります。

第47回野々市農業振興協議会総会開催新会長に三納吉博氏が就任

伊藤正浩会長の開会挨拶

3月11日(金)JAののいち2階大会議室において、第47回野々市農業振興協議会通常総会が開催されました。

今年度は役員改選の年で、伊藤正浩会長から三納吉博新会長へ代わりました。

審議された議案は、すべて承認されました。

令和2年度、3年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響で活動が制限されるなど大変な年でした。

令和4年、5年度は三納吉博会長のもと、新体制となります。

白山石川農業振興協議会総会で表彰野々市市産地直送部会が特別賞を受賞

賞状を手にする福田康浩産直部会長

3月18日(金)白山市の松任公民館にて、第47回白山石川農業振興協議会総会が開催され、併せて白山石川新たな農業の創造推進運動優秀集団等表彰式が開催されました。

野々市農業振興協議会からは、産地育成推進部門で、野々市市産地直送部会を推薦し、石川県農業協同組合中央会賞と特別賞(知事賞)を受賞することができました。

推薦理由としては、地産地消の一環として野々市市の学校給食へ地域で採れた野菜を出荷し、子供たちに食についての講話を行うことで、食と農業の大切さを発信している取組みを評価し、推薦しました。

ののいち椿まつり2022に出店青壮年連盟と農業振興協議会も♪

青壮年連盟のお店

 3月12日(土)と13日(日)の両日、ののいち椿まつり2022が開催され、JAののいち青壮年連盟が揚げたこ焼きやフランクフルト、ポン菓子の飲食と、北さんのフリージアを販売しました。

 野々市農業振興協議会はリーフレタスやほうれん草などの採れたて新鮮野菜や健康三大野菜のヤーコンとアピオスの他ヤーコンの加工品を販売しました。

両団体とも、出品した商品はすべて完売しました。

 また、JAののいちからもキウイワインの試飲販売も行い、大好評でした。

コシヒカリの苗だし作業早朝より男性職員が総出で作業!

一枚ずつ並べていきます

 4月5日(火)早朝6時30分より、男性職員が三日市にある育苗センターから発芽したコシヒカリの育苗苗を隣のガラス温室とビニールハウスへ搬入しました。

 毎年恒例の苗だし作業は、西村信夫組合長をはじめ、男性職員が総出で行い、普段は農作業に従事していない若手職員にも農業への理解を深める研修の一環でもあります。

 ガラス温室で大切に育てられたコシヒカリ苗は、5月上旬には各農家やJAの請負田での田植に使用されます。

新年度スタート!新採職員へ辞令交付

共済担当の福島美穂さん

 4月1日(金)令和4年度の事業年度がスタートしました。

 JAののいちでも、年度始めの朝礼が行われ、冒頭には辞令交付式が執り行われました。

 人事異動の対象となる職員と新規採用の職員へ西村信夫組合長からそれぞれに辞令が交付されました。

 辞令交付式に続いての年度始めの朝礼では、西村信夫組合長より、新年度のJA事業についての訓示がありました。

 辞令を受け、今年新たに職員となる女性2名は、これからJA各部署での研修を受けた後、それぞれの担当部署へ配置となります。

 金融共済部金融課貯金担当には中野彩香さん、同じく金融共済部共済業務課共済担当には福島美穂さんが新しい担当者として加わります。

 人事異動に伴い、本店、本町支店、営農センターにおいて、担当者数名の配置が代わり、しばらくの間、組合員・利用者の皆様にはご不便をおかけするとは思いますが、何卒ご理解を宜しくお願い申し上げます。

貯金担当の中野彩香さん


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JAののいち広報誌「おゆるっしゅ」93号

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