伝統の青かぶら栽培かぶら連合組合の現地指導
今年の生育状況は?
10月12日(火)、野々市市かぶら連合組合で石川農林事務所の池下課長を講師に招き、現段階での生育状況の確認と今後の対策について現地での指導を受けました。
生育状況は概ね順調であり、終了後には営農センターにて意見交換会を開きました。
栽培されているかぶらは、金沢青かぶらと百万石の2品種で、かぶらずしに用いられます。
今年の生育状況は?
10月12日(火)、野々市市かぶら連合組合で石川農林事務所の池下課長を講師に招き、現段階での生育状況の確認と今後の対策について現地での指導を受けました。
生育状況は概ね順調であり、終了後には営農センターにて意見交換会を開きました。
栽培されているかぶらは、金沢青かぶらと百万石の2品種で、かぶらずしに用いられます。
優勝した嶋田さん
10月19日(火)、第9回JAののいち年金友の会ゴルフ大会が、白山カントリークラブ泉水コースにて行われました。青空の下、白熱したプレーが展開されました。
大会の成績は次の通りです。
豪華景品の抽選会
10月30日(土)、JAののいちふれあいフェスタ2021が、開催されました。
今年は一日だけの開催となりましたが、人気の農機・電化製品プレゼンショーをはじめ、年金・共済友の会感謝イベント抽選会や大福引抽選会、営農新倉庫常設コーナーでの各種展示販売、縁日コーナーなどが人気を博していました。
大きなモヤシ状態のエアリーフローラ
11月5日(金)、JAののいちが自ら栽培を行っているエアリーフローラの冷蔵庫からの搬出作業を行いました。
9月に球根を定植して、芽が出てから約2ヶ月間冷蔵庫に入れて成長を調整し、本日搬出して三日市のガラス温室へ移植しました。
冬を越した3月には出荷時期を迎えますが、寒さに弱いため、暖房器具も使用しながら、温度管理に務め大切に育てます。
蔓まくり
10月22日(金)、JAののいちが栽培を行っているさつまいも畑の蔓まくりと11月5日(金)、マルチまくりを行い収穫の準備を行いました。
この畑で栽培を行っているさつまいもは、近隣のこども園の園児たちの芋掘り収穫体験やふれあいフェスタ2021での芋掘り収穫体験にも使用されます。
なかなか出てこない
11月1日(月)、ふじひらこども園、11月5日(金)、には粟田こども園の園児たちがさつまいもの芋掘り収穫体験を行いました。
園児たちは、次々とさつまいもを掘り出して、「大きいの採れた!」と歓声を上げていました。
JAののいちでは、園児たちの食育教育活動の一環として毎年さつまいもの収穫体験を実施しています。
イルミネーション
11月1日(月)、毎年恒例となった共済LAによるクリスマスイルミネーションの飾り付けが行われました。
JAののいち本店の正面左側には、クリスマスツリー、右側には流れる滝のイメージのイルミネーションが設置され、クリスマスまで毎日点灯されています。
一本一本丁寧に
11月18日(木)、富陽小学校の3年生が玉ねぎ苗の定植作業を行ないました。
小学生たちは、産直部会の福田康浩さんの指導を受けながら、玉ねぎ苗を一本一本丁寧に植え付けていきました。
今回植えられた玉ねぎは、冬を越して来年の6月には、4年生に進級した生徒たちにより収穫され、学校給食にも使われます。