エアリーフローラ初出荷今年の品質は上々
サイズごとに仕分け
2月13日(木)、JAののいちが栽培して2年目を迎えたフリージアの石川県オリジナル品種エアリーフローラの初出荷が行われました。
JAの担当者の指導の下、係の女性が手際よくサイズごとに仕分けして箱詰めされ、市場に出荷されました。
サイズごとに仕分け
2月13日(木)、JAののいちが栽培して2年目を迎えたフリージアの石川県オリジナル品種エアリーフローラの初出荷が行われました。
JAの担当者の指導の下、係の女性が手際よくサイズごとに仕分けして箱詰めされ、市場に出荷されました。
粟市長へ花束贈呈
2月13日(木)、JAののいちの西村組合長と初野常務らが野々市市役所を表敬訪問し、粟野々市市長へこの日収穫した5種類のエアリーフローラ100本を花束としてラッピングし、粟野々市市長へ贈呈しました。その後、花束は小分けされ野々市市役所の各所に飾られました。
学生ボランティア
2月25日(火)、JAののいちが今年度制定した、学生ボランティア運営要領に基づき、石川県立大学の「援農隊・あぐり」から学生ボランティア4名が、郷のガラス温室のエアリーフローラの収穫作業に取り組みました。
園児の摘み取り体験
2月20日(木)、JAののいちが栽培する石川県オリジナル品種のフリージア「エアリーフローラ」のガラス温室に近隣のアリスこども園の園児が訪れ、エアリーフローラの摘み取りを体験しました。
年中組の29人の園児たちはJAの倉 繁夫調査役から説明を受け、温室の中を見学した後、それぞれがピンクなど5種類の花を摘み取り歓声を上げていました。
摘み取った花はJA職員がラッピングを施し花束に仕上げて保護者へのお土産にしました。
フラワーアレンジメント
2月26日(水)、旧郷支所でJAののいちの女性部の組合員32人が、隣接するガラス温室で栽培したエアリーフローラなどの切り花を使いアレンジメント作りを楽しみました。
講師を務めたプララAコープ富奥店の「花やさん」の登 美菜さんから花の茎の長さやハサミの使い方、給水スポンジへのさし方等の指導を受け、参加者は思い思いのアレンジメントを次々と完成させていました。
安全第一
2月7日(金)、青壮年連盟が農機具安全講習会を開催しました。
営農センター倉庫においてクボタより山崎さんを講師に招き、実際に農機具を前にして農機具作業時の安全に関する注意点の説明を受けました。
講習会は、本店での営農座談会が終了した後実施したため、営農座談会に出席した方も多数参加され、皆さん熱心に質問をされていました。
相続セミナー
3月19日(木)、JAののいち本店において、講師に中屋薫美司法書士をお招きして「相続セミナー」を開催し、29名の組合員が参加しました。
今回のセミナー内容は、講師より「未来につなぐ相続」について講演をいただきました。
パワーポイントを使用した紙芝居形式で、実際に起こった相続事例をご紹介いただき、わかりやすい解説、そして遺言の大切さ、書き方などを丁寧に教えていただきました。
ドラマのようなお話もあり、参加者は興味津々の様子でした。
好評により相続セミナーは来年度も計画しておりますので、是非ご参加ください。
2月6日(木)〜7日(金)、営農座談会に先駆けて、良食味品質生産者の表彰式が行われました。
優秀賞には川畑良一さん(末松)、西本浩二さん(上林)、(株)林農産(藤平)、また敢闘賞には小林顯正さん(押野)が受賞され、西村組合長から記念品が手渡されました。
敢闘賞 押野の小林さんが受賞
西村組合長より記念品の授与
2月6日(木)〜7日(金)の両日にかけて、6日は本町支店、7日は本店にて営農座談会が開催されました。
座談会では石川農林総合事務所、野々市市役所、農業共済組合の担当者から、令和元年産米の概況と品質向上についての説明や注意点、市内における農地の現況等が報告され、JAからは各種助成要領等の説明を行いました。
本町支店での開催
本店での開催