快調に植えてます

　５月12日（木）よりＪＡののいちふれあい渉外課における請負田での田植作業を実施しました。

　今年から新たに請け負った田んぼや急遽作業依頼されたところもあって、担当者は初めての田んぼでの植え方に戸惑いながらも丁寧に作業し、また、職員の農業体験としてＪＡの一般職男子職員も一緒に作業を行い、約54haの田植作業を終えました。

※お詫び
当ＪＡ育苗センターの播種作業において、農薬の使用時期が不適切であったため、生産者ハウス内の苗の回収・交換や田植え時期の遅れなど、大変ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ございません。
今後は、県やメーカー等の協力を得ながらチェック体制を強化して、再発防止に取り組んでまいります。

難解な変形田の田植え

プレーの風景

　５月22日（日）第14回ＪＡののいち組合長杯ゴルフコンペが小松市の小松カントリークラブで行われました。

　五月晴れの最高のコンディションの中、25組97名の参加者が、はつらつとプレーを楽しみました。

　優勝者は児玉和男さん（粟田）で、ＪＡののいちの西村信夫組合長より優勝カップと賞状、賞品が贈られました。

　成績順位は次のとおりです。

優勝した児玉さん

各種取り揃えています

４月16日（土）よりＪＡののいち本町支店において恒例の野菜苗販売を行いました。

本町支店横の施設を活用して、晴れた日には駐車場での青空市も開催しながら、５月３日（祝）まで販売を行い、近年の新型コロナウイルス禍の折、家庭菜園での巣ごもり需要もあってか、販売量も年々増加しています。

販売会場では、営農指導員の横谷さんが、野菜栽培のアドバイスを行いました。

小雨の中での実演会

５月12日（木）下林地区のＪＡののいちライスセンター横の圃場で、水稲の省力除草剤散布実演会が行われました。

　今回も農薬メーカー３社の協力を受け、水口かけ流しと畔からの投げ込みタイプの省力除草剤を使用した実演を行いました。

　年々高齢化する稲作農家の農作業の負担軽減が期待され、生憎の小雨の中での実演会には、多数の参加者があり、省力除草剤の効果や散布方法を熱心に質問されていました。

生育状況をチェック

４月16日（土）時おり小雨も降る寒い日となりましたが、午前中に管内農家がビニールハウスの苗代で育てているコシヒカリの苗代現地指導が行われました。

苗代現地指導では、ＪＡの中山ふれあい渉外課長補佐と石川農林総合事務所の松田さん・藤野さんが、各集落を巡回し、農家の皆さんとともに各農家の育苗ビニールハウスのコシヒカリ苗の生育状況の確認を行いました。

ＪＡの男性職員が植えました

５月25日（水）毎年恒例となったさつまいも苗の定植が行われました。

　さつまいもは、10月に開催される「ＪＡののいち農業まつり」でのファミリー芋掘り体験や近隣の保育園・こども園の園児の芋掘り体験学習に使われます。

　ＪＡの男性職員達が、収穫期の子供たちの喜ぶ顔を思い浮かべながら、１本１本丁寧に植え付けました。