コシヒカリの本田現地指導生育状況は良好♪
圃場へ突入!
幼穂の長さは?
葉の色合いもチェック
7月10日(土)、石川農林総合事務所、営農課職員が各集落の生産組合員とともに管内のコシヒカリの本田現地指導(青田診断)を行いました。
出穂時期は7月下旬から8月の始めの予想で、今年もカメムシの発生が多い見込みのため、早めの畦畔の除草と出穂時の基幹防除が必要となります。
また、例年より梅雨明けも早く高温も続くことが予想されており、水管理(飽水管理)の徹底が重要です。
圃場へ突入!
幼穂の長さは?
葉の色合いもチェック
7月10日(土)、石川農林総合事務所、営農課職員が各集落の生産組合員とともに管内のコシヒカリの本田現地指導(青田診断)を行いました。
出穂時期は7月下旬から8月の始めの予想で、今年もカメムシの発生が多い見込みのため、早めの畦畔の除草と出穂時の基幹防除が必要となります。
また、例年より梅雨明けも早く高温も続くことが予想されており、水管理(飽水管理)の徹底が重要です。
ライスセンター見学
6月23日(水)、神奈川県厚木市のJAあつぎの役職員6名がJAののいちライスセンターの視察に訪れました。
当JAからは4名の役職員と乾燥機メーカーの静岡製機の係員が応対して、説明にあたりました。
JAあつぎでは、施設集約化の計画があり、その一環として最新のライスセンターの施設視察のため来県されました。
一行は、当JAのライスセンターの概要・運営や収穫後の受入から出荷までの流れ等を質問しながら今後の施設新設に向け参考にしたいと話されていました。
トウモロコシを収穫
7月13日(火)、三日市の小堀一雄さんの白山市番匠地内の圃場にて、JAののいちの若手職員がトウモロコシの収穫作業を体験しました。
早朝5時から収穫作業を行い、約600本を収穫して、農家の苦労を体験しました。
収穫されたトウモロコシの一部はJAの職員も購入して、早速その日の食卓に上りました。
甘みもありとても美味しくいただきました。
受賞者のみなさん
7月6日(火)、ホテル日航金沢で令和2年度JA共済優績LA(ライフアドバイザー)表彰式が行われました。
JAののいちからは、番井係長と松田LA、北岡LAの3名が表彰を受けました。
番井係長は10年連続通算11回目の金賞、松田LAは5年ぶり通算3回目の銅賞、北岡LAは2年連続通算2回目の銅賞の受賞となり、また、番井係長は9年連続通算9回目の全国表彰となります。
表彰を受け、番井係長は「今年も表彰を受けることが出来るのも、組合員・利用者の皆様のおかげと感謝しております。コロナ禍の中ではありますが、今後も皆様のお役に立てるように感染予防を徹底しながら、ご訪問させて頂きますのでよろしくお願いいたします。」と抱負を述べました。
ミニ国政報告会
7月21日(水)、専業農家出身の唯一の国会議員である藤木しんや参議院議員が来組されました。
西村組合長への表敬訪問の後、2階会議室でミニ国政報告会が行われ、新型コロナ対策での農家に対する経営継続補助金等の農業支援状況や現在の国政での取組状況などが報告されました。
店内の特設コーナー
7月28日(水)、土用の丑の日、プララAコープ富奥店では、毎年恒例の店頭での焼きたてうなぎ蒲焼の販売を行いました。
店舗入口前でのテント販売や店内特設コーナーでは、訪れた買い物客が、次々と焼きたてのうなぎ蒲焼を手に取り買い求めていました。
今年も、うなぎを食べて暑い夏を乗りきりたいですね。
微粒剤の散布
7月28日(水)、押野地区のコシヒカリの水田において、カメムシ防除の基幹防除剤の散布実演が行われました。
管内の稲作農家が見守る中、動噴によるカメムシ防除剤の散布実演が行われ、薬剤の飛散状況などを確認しました。
今年は特にカメムシの発生が多く、散布前の調査でも多数のカメムシが捕獲されました。
的確な時期の一斉散布によるカメムシ防除の徹底が求められます。