コシヒカリの苗だし作業早朝より男性職員が総出で!
苗だし作業
4月7日(水)、早朝6時30分より三日市の育苗センターから発芽したコシヒカリの育苗箱を隣のガラス温室へ搬入しました。
苗だし作業は毎年男性職員が総出で行い、普段は農作業に従事していない職員へ、農業への理解を深める場としての側面もあります。
ガラス温室で大切に育てられたコシヒカリ苗は5月のゴールデンウイーク頃には、各農家やJA請負の田植えに使用されました。
苗だし作業
4月7日(水)、早朝6時30分より三日市の育苗センターから発芽したコシヒカリの育苗箱を隣のガラス温室へ搬入しました。
苗だし作業は毎年男性職員が総出で行い、普段は農作業に従事していない職員へ、農業への理解を深める場としての側面もあります。
ガラス温室で大切に育てられたコシヒカリ苗は5月のゴールデンウイーク頃には、各農家やJA請負の田植えに使用されました。
生育状況をチェック
4月17日(土)、雨天の中、管内農家のコシヒカリの苗代現地指導が行われ、JAの営農担当者と石川農林総合事務所の担当者が各集落を巡回し、農家とともにそれぞれの育苗ビニールハウスの苗の生育状況を確認しました。
全般的に生育は順調で、これからの水管理を中心に指導を行いました。
野菜苗販売
4月17日(土)〜5月3日(月)まで、本町支店において恒例の野菜苗販売を行いました。
今年も本町支店横の施設を活用して、晴れた日には駐車場での青空市も開催。
昨年来の新型コロナウイルス禍の折、家庭菜園での巣ごもり需要があってか、年々販売量も増えています。
除草剤散布実演会
5月10日(月)、下林地区のJAののいちライスセンター横の圃場で水稲除草剤の省力除草剤散布実演会が行われました。
今回は、農薬メーカー3社の協力で、水口かけ流しと畔からの投げ込みタイプの実演を行いました。
動力散布機を担いで散布する作業負担の軽減が期待され、省力剤を導入する生産者も増えています。
実演会では多数の参加者が熱心に質問されていました。
さつま芋苗定植
5月24日(月)、今年もJA職員によるさつまいも苗等の定植が行われました。
さつまいもは、例年10月に行われる「JAののいち農業まつり」でのファミリー芋掘り体験と野菜販売への提供(大根・里芋・ヤーコンを予定)や近隣の保育園児の芋掘り体験学習に使われます。
収穫期には新型コロナ感染が収まりみんなで収穫を楽しめるよう願いながら、一本一本丁寧に植え付けました。
電動農機具をテスト
6月2日(水)、昨年のふれあいフェスタで展示した際に問い合わせが多かった電動農機具を今回、JAののいち管内の認定農業者の方々を対象に紹介を行いました。
新型コロナ禍の折、対象者を絞ってのテスト実演会開催としましたが、来場者は盛んにメーカー担当者に性能やバッテリーの違いによる稼働時間などを質問し、実際に手に取って作動状況をチェックされていまた。
今回寄せられた意見を基に今後開催される展示等に反映させて行きたいと思います。
白山をバックに田植
5月の初めから管内で続いていた田植えも順調に終了となりました。
JAののいちでも組合員の皆様から受託した圃場の田植えを進めていて19日(水)には全ての圃場の田植えを完了しました。
間引き作業
5月31日(月)、JA職員が、まもなく収穫をむかえる児童が植えて育てている玉ねぎの試し採りを兼ねて間引きを行いました。
玉ねぎは昨年の10月30日に富陽小学校の3年生が苗植え体験で植えたもので、6月9日には今年4年生になった児童が収穫体験を行います。
ちょこぽん製造作業
5月31日(月)、JAののいちが製造している野々市市の新名産品「ちょこぽん」の春期の製造が終了しました。
夏の間は使用しているホワイトチョコレートが溶け出して品質が保てない恐れがあるので、一旦製造はお休みして、涼しくなる11月より製造を再開します。