組合員・利用者感謝の集い開催梅沢富美男劇団特別公演
3月22日(土)白山市鶴来総合文化会館「クレイン」を会場として「JAののいちの合併15周年記念事業 組合員・利用者感謝の集い」が開催されました。
コロナ禍や能登半島地震の影響で延期していましたが、ようやく開催できました。
今回の感謝の集いでは「梅沢富美男劇団」による特別公演が行われ、人情芝居・オンステージ・華の舞踊絵巻の3部構成の舞台をお楽しみいただけたと思います。







3月22日(土)白山市鶴来総合文化会館「クレイン」を会場として「JAののいちの合併15周年記念事業 組合員・利用者感謝の集い」が開催されました。
コロナ禍や能登半島地震の影響で延期していましたが、ようやく開催できました。
今回の感謝の集いでは「梅沢富美男劇団」による特別公演が行われ、人情芝居・オンステージ・華の舞踊絵巻の3部構成の舞台をお楽しみいただけたと思います。
蒸しあがった大豆をミンチにして
2月13日(木)JAののいち女性部が、三日市地内のJAの農産物加工場で味噌づくり体験を行いました。
参加した8人は野の華グループのメンバーの指導を受け、米こうじと塩を混ぜて、蒸した大豆をミンチにしたものを加えてこね、大きな団子状にして、持参した樽の中に空気が入らないように次々と投げ入れて味噌をつくりました。
体験者のみなさんは、講師の方に混ぜ方や力加減、分量、保存方法、保存期間など確認しながら作業に取り組んでいました。
体験終了後も直接生産者の方から学ぶ事が出来てとても参考になり、参加して良かったと満足していただけました。
樽にきれいに詰められた味噌は、熟成を待ち、今年の10月頃には食べられるようになります。
米麹と混ぜます
粟市長に花束と目録を贈呈
3月7日(金)JAののいちの本組合長、舟津常務と営農経済部の山田担当が野々市市役所を訪れて、野々市市内の幼稚園やこども園を今春卒園する園児464人に贈る石川県産フリージアのオリジナル品種「エアリーフローラ」の花束の目録を粟貴章市長に贈呈しました。
また、目録と一緒にレッド、イエロー、ローズ等の100本の花束も贈られ、野々市市の各施設に飾られます。
粟市長からは「今年も卒園する園児の良い思い出になり感謝する。」と感謝状が本組合長に手渡されました。
卒園児への花束贈呈は、2015年よりスタートし、毎年市内の卒園児に贈呈しており、2021年からは市内の全保育施設へ贈呈しています。
3月中旬には市内の幼稚園やこども園、保育所など18園に花束を贈ります。
なお、JAののいちでは郷のガラスハウスを活用したエアリーフローラの栽培は2023年で終了しており、卒園児への花束贈呈は今年度が最後となります。
市長室で記念撮影
営農座談会(本店)
2月5日(水)本店、6日(木)本町支店において営農座談会が開催されました。
営農座談会では、石川農林総合事務所、野々市市役所、農業共済組合、JA全農いしかわよりそれぞれの担当者に参加を頂き、令和6年産米の出来具合と今後の品質向上に向けての説明と注意点、野々市市内の農地の現況や生産調整、米穀情勢についての説明・報告があり、JAからは各種助成要領や予約注文書等の説明、農業共済組合より農業共済等の説明がありました。
金沢21世紀美術館で
2月18日(火)つばきグループ「日帰り研修会」として金沢21世紀美術館へ行きました。
美術館内では、ほぼ全ての作品を鑑賞することが出来ました。
その後、かなざわ石亭にて昼食をとりました。
団らんしながらお料理を美味しくいただくことができ、楽しい時間を過ごすことができました。
Aコープ生産者直売会総会
2月28日(金)JAののいち本店2階会議室でAコープ生産者直売会総会が開催されました。
総会では、Aコープ担当者より直売品販売実績報告、令和7年度の直売コーナー活動計画、農産物の生産拡大と品質向上、産直関連設備の改善についての説明があり、活動計画の中では店舗改装で産直売り場面積を拡大して売上増加、生産者の手取り向上を目指すとの説明がなされ、改装に向けた産直売り場への要望や改善点等について意見交換されました。
総会の様子
3月11日(火)JAののいち本店2階大会議室にて第50回野々市農業振興協議会の通常総会が開催されました。
総会には19名の会員が出席し、来賓には石川農林総合事務所の東課長、野々市市役所の塩田次長、農業委員会の佛田会長、本組合長が出席されご祝辞をいただきました。
議事では、事業報告や収支決算報告等を説明し質疑応答もなく無事終了いたしました。
料亭「長沖」でお食事
3月5日(水)第18回お食事友の会「女子会」が行われました。
今回のお食事場所は、小松市安宅の料亭「長沖」です。
料亭「長沖」は、歌舞伎の「勧進帳」で有名な小松市の「安宅の関」にほど近く、廻船問屋の離れだった大広間が移築されていることで日本遺産に認定されています。
ズワイガニをはじめ、新鮮な海の幸を堪能しました。
家庭菜園教室
3月13日(木)年金友の会が主催した「春から始める家庭菜園教室〜畑で作るネギ栽培編」が開催されました。
講師には、㈱松下種苗店の髙野一真氏を迎えてスライドでの長ネギの品種の紹介や栽培方法を学びました。
出席された年金友の会の会員55人には、お土産として育てやすい品種の種が配られました。
参加された会員の皆様も、春からの栽培を楽しみにされていました。
白山石川農振協の通常総会
3月18日(火)白山市民交流センターにおいて第50回白山石川農振協の通常総会が開催されました。
野々市市からは4名が出席し、今年度の事業報告や決算報告等の説明がありました。
同日には白山石川優秀集団等の表彰式も行われ、野々市市からは、下林の伊藤正浩さんが産地育成推進部門で「石川県農業協同組合中央会長賞」を、特別賞で「石川県知事賞」を受賞されました。
FG剤座談会
2月13日(木)協友アグリ株式会社主催の「FG剤座談会」が東京本社で開催されました。
各県から6団体が参加し、石川県からは(株)林農産が招待を受け、林夢太さんが参加されました。
内容としては、散布の省力化の効果が期待されるFG剤の有効活用事例の共有や検証報告、現場での課題を伺い、今後の製品、技術開発の参考にすることを目的とし、各県の様々な意見が飛び交うとても有意義な時間となりました。
今回の座談会では、どの地域の農家さんも省力でどんな圃場でも使いやすい水稲除草剤の必要性を感じ、JAとしても全農やメーカーと協力し、より良い農業を目指していこうと思いました。
Aコープマーク品の説明を受ける職員と女性部の方々
2月21日(金)、石川県農業会館にてAコープマーク品推進大会兼研修会が開催され、JAののいちからは職員3名、みのりグループ会員1名、つばきグループ会員1名の計5名が参加しました。
推進大会の講演会では、Aコープマーク品の品質について、研修会では試食を交えたAコープマーク品の強みの紹介の他、Aコープマーク品を製造している14社の企業からの商品説明があり、いずれにおいてもAコープマーク品に対して今まで以上に見識を深めることができました。
舟津常務より卒園児代表に花束贈呈
3月19日(水)アリスこども園で卒園式が開催され、卒園式に先立ち、卒園児代表に舟津常務よりお祝いのエアリーフローラの花束が手渡されました。
花束の贈呈の後、舟津常務より祝辞が述べられ、卒園式終了後には卒園児全員に花束が贈られました。
アリスこども園を皮切りに、以後野々市市内の全保育施設の卒園式で、JAののいちより卒園児にお祝いのエアリーフローラの花束が贈られます。
JAののいちの販売ブース
3月15日(土)、16日(日)の両日、野々市市民体育館において、2025椿まつりが開催されました。
JAでは、キウイワイン、ヤーコン焼酎、ののいちチョコぽん菓子の販売の他、JAののいち青壮年連盟が名物のちゃんこ鍋や椿うどん等の屋台を出店しました。
日曜日の16日はあいにくの天気となりましたが、完売するものが出るなど両日ともに大盛況となりました。
お客様に呼びかけするJA職員
2月15日(土)〜16日(日)の両日、東京にある八重洲いしかわテラスにて、野々市市の特産品を販売する「がんこうまい市」が開催され、野々市市役所、商工会、野々市市観光物産協会の職員・会員に加え、JAののいちからも職員1名が参加しました。
JAののいちからは野々市産コシヒカリ「穂っぺちゃん」、ヤーコン焼酎をはじめとした酒類、ののいちちょこぽん菓子の販売を行い、いずれの商品も売れ行きは好調であり、野々市市の特産品をアピールする点でも良いイベントとなりました。