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トピックス

伝統の青かぶらを守るかぶら部会の現地指導

生育は順調

生育は順調

 10月9日(金)、上林地内の圃場において、野々市市かぶら連合組合の現地指導がありました。
 石川農林総合事務所の池下さんを講師に招き、生産農家の圃場を巡回して生育状況を確認しました。
 栽培されているかぶらは、かぶら寿司に用いられる金沢青かぶらと百万石の2品種で、秋の長雨の影響から病害虫の被害も一部に見られるものの、生育は概ね順調との事でした。
 巡回指導の終了後には、勉強会を開催し、今後の病害虫に対しての予防策等を検討しました。

大きなお芋が採れました園児のサツマイモ収穫体験

 10月14日(水)、粟田こども園、10月20日(火)、ふじひらこども園の園児たちがそれぞれ、中林地内の圃場でサツマイモ堀り体験を行いました。
 秋晴れの下、園児たちは、次々とサツマイモを掘り出して「大きい!」と歓声を上げていました。
 JAののいちでは、園児たちの食育活動の一環として毎年サツマイモの収穫体験を実施しています。

たくさん採れるかな

たくさん採れるかな

大物発見

大物発見

学校給食に使用する玉ねぎ苗定植小学生の玉ねぎ苗植え体験

福田さんの指導で玉ねぎ苗を定植

福田さんの指導で玉ねぎ苗を定植

 10月30日(金)、富陽小学校近くの中林地内の圃場で、富陽小学校の3年生の手により、玉ねぎ苗の定植作業が行われました。
 小学生たちは、産直部会の伊藤正浩さんと福田康浩さんの指導をうけながら、玉ねぎ苗を1本1本丁寧に植え付けました。
 今回定植された玉ねぎは、冬を越して来年の6月にはまた富陽小学校の生徒たちにより収穫され、学校給食に使われます。

今年も点灯クリスマスイルミネーションコロナ収束の願いを込めて

クリスマスイルミネーション

クリスマスイルミネーション

 11月13日(金)、毎年恒例の共済LAによるクリスマスイルミネーションの飾り付けが行われ、さっそく点灯されました。
 毎年、クリスマス前にはこども共済加入者の皆様にJAののいち本店と本町支店において、共済クリスマス会を開催していますが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大により、残念ながら開催は出来ませんでした。
 イルミネーションも少し寂しげです。
 来年のクリスマスには、また開催できるよう、願っています。

ふれあいフェスタ2020

令和2年10月31日(土)~11月1日(日)の2日にわたり営農新倉庫において「ふれあいフェスタ2020」が開催されました。
例年行われている農業まつりは、新型コロナウイルスの感染拡大により中止となりましたが、今回新たに企画した「ふれあいフェスタ2020」では、農機具の展示をはじめ、ガス器具、タイヤ、仏壇洗い、シロアリ駆除・リフォーム相談、陶芸品・絵画・掛け軸の展示、豆箱への挿絵実演などを実施し各コーナーも盛況で、また、新商品「ちょこぽん」発表会とお楽しみ抽選会も大盛況となりました。
クリスマスイルミネーション

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JAののいち広報誌「おゆるっしゅ」93号

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