伝統の青かぶらを守るかぶら部会の現地指導
生育は順調
10月9日(金)、上林地内の圃場において、野々市市かぶら連合組合の現地指導がありました。
石川農林総合事務所の池下さんを講師に招き、生産農家の圃場を巡回して生育状況を確認しました。
栽培されているかぶらは、かぶら寿司に用いられる金沢青かぶらと百万石の2品種で、秋の長雨の影響から病害虫の被害も一部に見られるものの、生育は概ね順調との事でした。
巡回指導の終了後には、勉強会を開催し、今後の病害虫に対しての予防策等を検討しました。