8月22日、令和7年産「ゆめみづほ」の初出荷式が行われました。
当日は、出荷の開始を祝う鏡開きが行われた後、「ゆめみづほ」の新米26トンを載せたトラック2台がJA加賀から県内精米施設に出発しました。
県内では猛暑や水不足で品質不足が懸念されていましたが、22日に出荷された新米はすべて1等に認定されました。
営農部の小林部長からは、「猛暑で品質が心配でしたが生産者の皆様のしっかりとした管理で今年もよいコメになりました」と話していました。
検査されたお米はJAグリーン加賀元気村や県内のスーパーの店頭で販売されています。