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5月15日(日)、加賀市南郷町の津川与三衛さんの水田にて、宮中の恒例行事である新嘗祭に新米を献上する献穀田の御田植式が行われました。
当日は宮司による祝詞奏上の後、関係者や地元住民が見守る中で津川さんの孫学生4名が早乙女として参加し、水田にひゃくまん穀の苗を手植えしました。
ひゃくまん穀は9月中旬に行われる御抜穂式で収穫され、10月下旬に皇居へ精米5合(約750g)献納された後、新嘗祭で使用されます。
4月1日、JA加賀本店3階ホールにて、令和4年度の仕事始め式が行われました。
初めに、中村代表理事組合長は昨年度の優秀店舗ならびに職員、資格取得職員の表彰を行い職員への労をねぎらうとともに、令和4年度目標必達へ向けて激励の言葉を贈りました。
また、令和4年度の新規採用職員の紹介が行われ、最後にJA加賀労働組合 中谷委員長による今年度の事業目標必達を誓う「ガンバロウ三唱」が力強く行われました。