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昭和初期の農作業絵図

昭和初期、珠洲では農業が盛んに行われていました。しかし、現在のように機械はなく、ほとんどが手作業で行われていました。現代の人々はそのような作業について忘れてしまった方が多く、後世に伝えていこうと珠洲市熊谷町在住の薮下益栄氏が絵と言葉にしてくださいました。知らなかったことや感心する事が多くありますので、皆さんも一度ごらんになってください。

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農作業絵図を選んでみる
→田掻き(代掻) →苗代の播種作業 →肥だし →犂起し
→畦叩き(畦締め) →畦塗り →二番切り →砕土機
→枠転がし →苗代の苗取り →苗運び(立人) →田植え(三角枠)
→田車押し(除草機) →俵編み →稲刈り →運 搬
→稲掛け(稲架) →稲扱き(脱穀作業) →籾通し(籾の選別) →ボタ叩き(カケラ又)
→籾摺り(泥臼) →唐箕掃(風力選別) →籾万石(ケンドン) →米縛り
→米搗き(精白) →土砂運び →ガメ合致(ガメガチ) →蛸搗き
→太鼓山(秋祭り) →藁たたき   →スライドショー(画像のみ)


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