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田植え(三角枠)
田均しの終わった圃場には、植苗が配られていて、大体真ん中くらいのところから、縦に添って糸縄が張られ、植え手の上手な人が糸に沿って三角枠(八寸×八寸又は7.5寸)を転がしながら植えてまた転がし、後ずさりに行くと、若い嫁さん達は裾をまくりあげて、襷(たすき)がけで、年配の人たちからの指導を受けながらがんばりました。
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