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苗代の苗とり
田植えも六月始めころが多かったのですが、当日になると、朝の4時ごろから水も冷たく冷え込みも厳しい中、その日植える分量だけ取ります。冷たくて手が「カジケル」(痛くなる)ので、道端に藁などを燃やして暖を取り、世間話や嫁の苦労話等もはずみ、7時ごろの朝食まで続けられました。家庭では、姑さんが、朝食や子供たちの面倒を見るなど、家族総動員の毎日でした。
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