JAすずし　珠洲

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畦塗り（あぜぬり）


二番切り前に、稲作り作業で一番重労働といわれた畦塗りは、塗り土をこねる、それを一鍬づつ元畦につけ、型を整えて、平鍬で撫でて仕上げます。泥水の中を長い畦を一鍬づつのこの作業、一番やりがいを感じ、腹の空く仕事でした。
新しい畦ができると、田んぼの風景が一変し、気持ちも新しくなったように思いました。

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