JAすずし　珠洲

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俵編み


３番取りの除草作業が終わる真夏の盛りが農閉期になり、秋の収穫準備期です。
ワラの穂先を抜いて「ネイゴ」を叩き細い縄にして、俵の編み糸にします。
蓋や底に使う桟俵を編みます。外に莚（むしろ）、菰（こも）等もこの時期に作りました。

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