進学篇 - よりぞうが教えるライフステージ別マネープラン

今だけキャンペーン実施中！

やったわ！
ついに子どもが志望校に合格！
それはおめでとうございます！
小さいころから夢だった職業に就くためにどうしてもA大学で学びたいって頑張って勉強してたのよ！これからもずっと応援してあげたいわ！

・・・ただ・・・。
？？？どうしたの？？？
進学先が県外なの。
それにいろいろと教科書代なんかもかかるみたいで、お金のコトがちょっと心配。
子どもにはそんなこと気にせず思いっきり夢に向かって勉強してほしいんだけど。
そんなときは子どもの教育に関わる費用全般に使える教育ローンを利用してみたらどうかな？

大学在学中は様々なお子さまがひとり暮らしを始める際にかかる、アパート代や下宿代などにもご利用いただけます。教育に関するすべての資金をサポートいたします。

教育ローンでお支払い可能なもの: 就学子弟の入学金、授業料、学費およびアパート家賃等教育に関するすべてとし（借入申込日から2カ月前に支払い済みとなった資金を含む）、資金使途の確認できるもの。

お子様の教育費が最も大きくなるのは、大学在学中と言われています。何に、どれだけの費用がかかってくるのか？しっかり把握しておきましょう。

学費（授業料・入学金等）
国立大学	私立大学（文系）	私立大学（理系）	私立短期大学
2,425,200円	4,079,015円	5,511,961円	2,017,557円

※国立大学については、文部科学省令による標準額、私立大学・短期大学については、文部科学省「私立大学入学者に係る初年度学生納付金平均額の調査結果（令和3年度）」より

生活費（食事・住居費等）
自宅	大学	短期大学	自宅外	大学	短期大学
自宅	1,546,000円	719,400円	自宅外	4,433,600円	1,978,000円

※日本学生支援機構「令和2年度学生生活調査」より

お子様の学業や夢を応援するためにもお金の準備はしっかりとしておきたいもの。定期積金で計画的に貯めておくと焦らず済むのですが、大学入学前の高校・中学の塾や参考書代で思った以上に教育費にお金がかかってしまった！という方には、すぐにまとまったお金が借り入れできる教育ローンをお勧めします。

教育ローンって色々なものに使えるのね！
いいコトを教えてくれてありがとう、よりぞうくん！
どういたしまして！
ちなみに、教育ローンには主に「一括借り入れ型」と「カードローン型」の2種類があって、それぞれ特徴があるんだ。
一括借り入れ型は文字通り、必要な金額を決めて、金融機関から一括で借入するんだ。
でも、子どもの教育費って突然増えたりして予想がつかない場合もあるよね？
だから最近人気なのは、上限借入金額を決めてその範囲内なら何度でも繰り返し借入できるカードローン型が人気なんだ。
確かに、教育費って予想しづらいかも・・・。
ん～どっちがいいのか迷うなあ。
ちなみにカードローン型の方が使い勝手はいいかも。
あと、在学中は利息だけ支払って、卒業後から返済が始められるから在学中の支出を抑えられるメリットもあるんだ。ただ、教育ローンも大きな金額の借り入れになるからプロに相談した方がいいかもね。
JAバンクの窓口や土日のローン相談会でも相談できるよ！

教育ローンの借入れ方法に「一括借入型」と「カードローン型」の2つのタイプを用意している金融機関が多く、JAバンクでもこの2種類をご用意しています。近年人気なのは、使い勝手がよく、在学期間中の返済負担を抑えられるカードローン型ですが、人によっては一括借入型の方がベストの場合も。

タイプ	一括借入型	カードローン型
借入方法・特徴	必要な金額をまとめてお借入れ在学中から計画的に元金を返済できます。	必要なときに必要な分だけ、提携金融機関ATMで、その都度お借り入れ。在学中は利息のみのお支払いでOK
返済方法	毎月一定額のご返済（元利均等返済）	＜在学中＞元金の返済を据え置き、お利息のみ支払い
こんな方にお勧め	借入必要な金額がはっきりしている方。他教育ローンからのお借り替えを検討中の方。	進学に際し、今後いくら必要になるかわからない方。在学中の返済負担を抑えたい方。