女性部・青壮年部だより

11月22日(木)に川北支店青壮年部では川北中学校に川北町産の「ひゃくまん穀」約60キロを寄贈させて頂きました。
子どもたちに「家庭でも農業やお米に関心を持ってもらいたい」と願い、青壮年部川北支部が企画しました。
この日の給食はフクラギの塩こうじ焼きや大根のそぼろ煮などをご飯のお供に、自校炊飯された「ひゃくまん穀」を味わって頂きました。
生徒の皆さんは「粒が普通のより大きい」や「甘くておいしい」と喜んで食べていました。
青壮年部川北支部を代表して参加した山先謙二郎副支部長が、子どもたちに「朝ご飯はパンかご飯どちらを食べているか？」と聞いたところ、約半分以上の生徒がパンを食べているという結果で、米離れが進んでいるという事実にとても驚きました。
今回の活動を通じて、今後も地域のために積極的に青壮年部活動を展開し、青壮年部盟友と共に地域を盛り上げていきたいと強く感じました。