興津営農組合 管内初の大型草刈り機導入
2026年08月20日
7月22日、津幡町の興津営農組合は、管内で初めて刈幅が1メートルを超える大型のラジコン式草刈り機を導入しました。
同組合の組合員は6名で、平均年齢は約70歳。約20ヘクタールの圃場を管理しています。これまでは乗用草刈り機で対応していましたが、中山間地域の傾斜地での草刈り作業は危険性が高く、課題となっていました。
そこで当JA農機センターへ相談し、(株)筑水キャニコムのラジコン式草刈り機「アラフォー傾子」を導入。最大45度の傾斜で作業でき、約2メートルの草丈の雑草にも対応するほか、機体から離れた場所でもラジコン操作ができるため、安全な場所での作業を可能にします。
スマート農業による作業の省力化・効率化を図るとして、中山間地域等直接支払制度に令和7年度から新たに追加された「スマート農業加算」を活用しました。
津田芳彦同組合長は「離れた場所から操作できるので、炎天下で草刈り機に乗り続ける必要がなく、熱中症対策にもなる。人手不足の中でも安全第一に作業を進めたい」と話しました。
写真:傾斜面を走るラジコン式草刈り機
