石川県のほぼ真ん中、かほく市・河北郡2町(内灘町・津幡町)を管内としています。
加賀百万石の歴史と文化を誇る県都「金沢」のすぐ北に隣接した地域です。
管内にある石川県最大の湖「河北潟」とその干拓地は、広い農地と湖に水生動植物が生息する広大なビオトープです。
西部には内灘砂丘とそこから続くなだらかな海岸線。また東部の山間部には大海川、津幡川の源流がサラサラと流れ、その川に沿って集落と田畑が続き、低い丘陵性山地には本州一広い石川県森林公園や源平倶利伽羅合戦の舞台となった倶利伽羅峠など、変化に富んだ豊かな自然があふれています。
JA石川かほく 事業概況
経営理念
JA石川かほくは、組合員満足度の向上と新たな農業の変革に向け、以下の事項を役職員一丸となって努力いたします。
- ・将来展望を切り拓く担い手の育成と地域農業の振興
- ・組合員・地域住民との結びつき強化
- ・安定したJA経営の確立と組織基盤の充実強化
コンセプト
協創!組合員のための・地域のためのJAへ
農業協同組合の目的
JAの活動目的は、組合員の営農と生活をより充実させ向上させること、そしてこのことを通じて地域農業の発展と住みよい地域社会を築いていくことにあり、農家だけでなく、地域社会全体への貢献を掲げています。
事業概況
(令和3年3月末現在)
名称 | 石川かほく農業協同組合 |
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本店所在地 | 〒929-0326 石川県河北郡津幡町清水チ329番地 |
代表者 | 代表理事組合長 西川 一郎(令和元年6月22日) |
設立 | 平成6年4月1日 |
沿革・歩み | 平成6年に内灘、津幡、中条、宇ノ気、七塚、高松の6JAが合併し、石川かほく農業協同組合が誕生しました。 平成8年にJA津幡中央が合併し、河北郡市一円のJAとなりました。 |
組合員数 | 9,086人(正組合員 4,857人 准組合員 4,229人) |
総代定数 | 519名 |
役員 | 理事 19名(内常勤3名)(内女性5名) 監事 5名(内常勤1名) (令和3年6月26日) |
職員数 | 162人 |
出資金 | 2,025百万円 |
主要事業量 | |
貯金残高 |
82,686百万円 |
貸出金残高 |
10,609百万円 |
長期共済保有高 |
286,357百万円 |
購買品取扱高 |
2,416百万円 |
販売品取扱高 |
3,139百万円 |