禁酒村 日本酒完成
2026年04月14日
3月22日、「禁酒村」で知られる津幡町河合谷地区で禁酒運動100年を記念した日本酒「河愛の里 禁酒村」がお披露目されました。
河合谷地区では、大正時代に小学校の改築費を捻出するため、村人が禁酒して貯金しました。禁酒運動が始まってから100年という節目を迎え、河合谷ふるさとづくり協議会、同地区振興会が地域活性化につなげようと日本酒づくりを企画。昨年約40アールで酒米「五百万石」を栽培し、「久世酒造店」が純米吟醸に仕込みました。
河合谷小学校跡地にある「河愛の里キンシューレ」で御酒誕生祭が開かれ、田野原均同地区振興会長が酒づくりの経緯や酒の名称を発表。矢田富郎町長らが祝辞を述べ、鏡開きを行いました。乾杯後、地元住民らは酒を味わい、村の“新たな誇り”の誕生を喜びました。
田野原会長は「100年前も100年後も、地域活性化への思いは一緒。“酒づくり”が“にぎわいづくり”につながれば嬉しい」と期待を膨らませました。
「河愛の里 禁酒村」は720ミリリットルで2,500円(税込)。今年は4合瓶550本が醸造され、河愛の里キンシューレや久世酒造店で販売されます。
写真上:関係者らによって行われた鏡開き
写真下:完成した日本酒「河愛の里 禁酒村」
