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令和7年産「ゆめみづほ」 検査開始

2025年09月19日


8月26日、当JAは令和7年産の早生品種「ゆめみづほ」の検査を開始しました。

初日の検査量は、宇野気倉庫で175袋(約5トン)、津幡連合倉庫で774袋(約23トン)、西部倉庫で2196袋(約66トン)。

検査員が袋からサンプルを採取し、粒の色や大きさ、水分量などを入念に検査。1等米比率は約70パーセントとなりました。

多発予報が出ていた斑点米カメムシ類については、基幹防除を徹底した圃場での被害が少なかったものの、今年は高温少雨の影響により乳白粒や胴割粒が多発し、落等の主な要因となっています。

収穫量は、平年並みか若干多くなる見込み。JAグリーンかほくでは、8月26日から販売を開始しています。

 

写真:検査を行う当JA検査員

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