大好評　イチジクもぎとり直売

2025年09月19日

8月16日、かほく市気屋の農事組合法人高峰ファームのハウスで「イチジク」のもぎとり直売が始まりました。

皮ごと食べられる白イチジクの「コナドリア」、黒イチジクの「ビオレソリエス」など14品種、計350本を栽培。種本博同組合法人代表は「今年は暑さで実が小ぶりなものが多いが、その分例年より甘みたっぷりに仕上がった」と話しました。

初日には約50名が訪れ、もぎとり直売を開始した令和4年以降過去最高の来園者数となりました。今年から県道に設置した鮮やかなピンクののぼり旗が通りかかった人々の目を引き、飛び込みで来園するお客さんも多く、大盛況でした。

もぎとり直売は、9月下旬までを予定しており、同組合法人のウェブサイトから予約を受け付けています。

写真：イチジクを収穫する来園客