次年度に向けて「剪定講習会」

2022年12月28日

11月10日「高松ぶどう新芽の会」は、かほく市高松にある2か所の圃場でデラウエアとルビーロマンの剪定講習会を開催し、生産者・関係者含め17名が参加しました。
石川県県央農林津幡事務所職員が講師を務め、高品質な果実の生産に向けて剪定のポイントについて学びました。また、講習会を通して栽培・管理における意見や情報交換を行い、次年度に向けて知識と技術への理解を深めました。
同会竹田尋平会長は「みんなで一緒に勉強して知識と技術を高め、品質の良い高松ぶどうを生産していきたい」と話しました。
 

写真：剪定のポイントについて学ぶ生産者