ドローン・知育玩具　地域貢献へ！

2022年11月10日

１０月１７日、当ＪＡはかほく市に、カメラ機能を備えるドローン一式と、市内の全市立こども園８か所に積み木８セット（７２箱）を寄贈しました。
ドローンは高度１００メートルまで飛行できるもので、ズームカメラによる撮影やライブ撮影が可能。積み木はフランス製の玩具でそれぞれに無地の１，０００ピースが入る４箱と、カラーの５００ピースが入る５箱で１セットの物です。
かほく市役所では贈呈式が行われ、西川一郎代表理事組合長が「ＪＡ共済はＪＡの理念である“相互扶助”が事業活動の原点。地域貢献活動を通じ、組合員・利用者のみなさまの豊かな地域づくりに役立てて欲しい」と挨拶しました。
かほく市長は「ドローンは防災のほか、かほく市のＰＲ動画や公共施設の点検にも使用したい。積み木は幼児に人気なものであり、知能を育むのでありがたい」と謝辞を述べました。

写真：ドローンと積み木を贈呈する西川代表理事組合長と受け取るかほく市長