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新米ゆめみづほ 荷受け・検査はじまる

2021年09月10日


当JAは8月26日、令和3年産米の早生品種「ゆめみづほ」の検査を開始しました。初日は宇ノ気倉庫で243袋、津幡連合倉庫で309袋、西部ライスセンターで20トンが検査されました。

今年は田植え後の強風や日照不足で作物への影響が心配されましたが、6月以降好天に恵まれ稲は順調に生育。カメムシ注意報がでていたものの、被害はみられず出来具合は良好で、収量、品質ともに昨年を上回ることが期待されます。

また、昨年から稼働を始めたほくの里ライスセンターでは21日より荷受けを開始し、26日に検査を開始しました。今年も、自然に近い風でやさしく乾燥した高品質で美味しい一等米を出荷していきます。

 

写真:検査をする様子

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