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ホクホク甘いカボチャ 「くり大将」出荷始まる

2021年08月19日


当JAは水稲と園芸品目の複合化チャレンジとしてカボチャを推奨し、複合化生産による農業者の所得増大に取り組んでいます。

7月30日、東部育苗センターにてカボチャ「くり大将」の初出荷が行われ、初日は約6トンを出荷しました。昨年までは「えびす南瓜」を生産していましたが、今年から栗のようなホクホク感と甘味が特長の「くり大将」へと品種を変更。現在、21名の生産者が5.4ヘクタールで栽培しており、8月中旬までに約30トンの出荷を見込んでいます。

 

写真:出荷前の「くり大将」を手にとる生産者

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