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「ほくの里」米でエール

2021年02月24日


当JAは、令和2年大相撲11月場所序二段で全勝優勝を果たした津幡町上矢田出身の(四股名)欧深沢成矢(おうふかさわせいや)力士に里山のこしひかり「ほくの里」を進呈しました。

1月15日には同町「やたの湯」の実家で贈呈式が行われ、当JA山﨑武志理事より父の深沢正人さんに10キロの米袋が手渡されたほか、当JAから、所属部屋である鳴戸部屋へ合計100キロが贈られました。

欧深沢力士は、津幡町英田小1年の頃から地元の教室で相撲を始め、全国大会を含む数々の大会で優秀な成績を収め、高校の卒業と共に同部屋に入門。令和2年3月の春場所で初土俵を踏みました。

父の正人さんは「小さい頃から地元の米や野菜をたくさん食べて育った。応援してくれる周りの方々への感謝の気持ちを忘れず、体も人間としても大きく成長し、これからも稽古に精進して欲しい」と話しました。

 

写真:「ほくの里」を受取る深沢正人さん(左)と進呈する山﨑武志理事(右)

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