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マコモタケを知ろう

2020年09月18日


6月30日、津幡町立太白台小学校5年生39名は、同町特産品「マコモタケ」について学びました。

授業は、新型コロナウイルス感染症予防のため体育館で行われ、津幡まこも生産組合の森山時夫組合長がマコモタケの特徴、育て方など説明。児童らは収穫時期や美味しい食べ方など地元の特産品を知ろうと次々と質問しました。

また、玄関前にはバケツでに植えられたマコモタケが用意され、児童らは苗に触れたり、葉の長さを自分の身長と比べたりしながら、初めての“バケツまこも”に興味を湧かせていました。

櫻井正浩校長は「マコモタケを津幡町の特産品と認識して、栽培や食の体験を通じて地元の名産をもっと知って盛り上げてほしい」と話しました。

美味しいマコモタケを収穫するため、児童らは“バケツまこも”を観察・栽培管理し、10月頃の収穫を楽しみにしています。

 

【写真】マコモタケの苗に触れる児童

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