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第26回 通常総代会を開催

2020年08月17日



第26回通常総代会が6月27日、津幡町文化会館シグナスにて開催され、総代数519名のうち本人出席14名、書面議決による出席486名あわせて500名の出席を得ました。

今回は、新型コロナウイルス感染症拡大防止をふまえ、総代の皆様には、書面による議決権の行使をお願いした総代会となりました。

同総代会では、議長に内灘支店区域の笠間勝弘氏を指名。議案11件、報告事項2件が慎重に審議され原案通り可決されました。

第1号議案の第26年度事業報告、剰余金処分案では、当期末処分剰余金2億8,197万円の処分として、1.8%の出資配当金3,431万円を行うこと、事業分量配当金1,828万円などが承認されました。

第2号議案では、第8次中期3カ年計画の設定の件で、「つなぐ農業 つながる地域・人 つなげるJA」をビジョンとし、『次代につなぐ持続可能な地域農業づくり』、『農業・地域・人とのつながり、協同による地域づくり』、『経営基盤の強化と魅力あるJAづくり』を設定した。

第4号議案では、第27年度以降建物土地処分計画の設定の件で、本年8月7日の竣工式を控え、今秋より「ほくの里ライスセンター」の稼働に伴い、内灘ライスセンターを含む6施設の建物・土地、屋内機械設備の処分計画が承認されました。

 

写真(上):議案11件が可決される

写真(下):議長を務めた笠間勝弘氏

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