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地元産「河北潟こまつな」を寄贈

2020年06月17日


河北潟生産出荷組合施設園芸部会が語呂合わせで「小松菜の日」としている5月27日、同部会は内灘町立向粟崎保育所の職員や園児達に、地元産の「河北潟こまつな」140袋と、手洗い時に使えるハンドタオル130枚を寄贈しました。同部会は昨年12月に同保育所にて「河北潟こまつな」を使った料理教室などの食育活動を実施。今回、新型コロナウイルスの影響により生活を制限される状況が続いている為、「何かできる事はないか」と思い、「小松菜の日」に合わせて寄贈を決めました。

生産者は「栄養価の高い地元産の小松菜を食べて元気になって欲しい。また、このような状況の中で運営している保育関係者の皆さんに感謝するとともに、今後も地域に密着した食育活動を行い貢献していきたい。」と話しました。

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