かほく市の食材を知ろう

2020年02月10日

全国学校給食週間（1月24日～30日）に合わせて1月24日、かほく市立金津小学校で学校給食試食会が開かれました。全校児童73人は、油野和一郎かほく市長や生産者らと地元食材を使った給食を堪能しました。

油野市長が「生産者の方が作った地元農産物を残さず食べて、元気な体を作って下さい」と挨拶。

試食会では、かほく市と友好都市提携を結んでいる長野県駒ヶ根市特産品のごまや、駒ヶ根ソースが献立に盛り込まれ「コラボ献立」として提供されました。

地元食材では、かほく市特産かほっくりの「さつまいものごま和え」、豚輝（トンキー）を用いた「ソースカツ」、長いもと河北潟産小松菜や、津幡町産のしいたけをふんだんに使い、石川県産の卵を流し入れた「長いもと小松菜のあったかかきたま汁」を味わいました。

最後に、デザートとしてルビーロマンゼリーを食べ、児童は地元の食材の豊かさを学びました。