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新着情報

稲刈り体験

2019年10月11日



JA管内の各小学校は稲刈り体験を行いました。

96日、かほく市立大海小学校では、5年生14名が、同市の農事組合法人瑞穂中沼の大本弘氏の水田3.6アールでゆめみづほの稲刈りを行いました。

910日、津幡町立笠野小学校では、同町の農事組合法人市谷が管理する田んぼで3年~6年生、20名がコシヒカリの収穫体験をしました。

919日、かほく市立高松小学校では、5年生42名が、同市瀬戸町の田んぼ6アールでコシヒカリの稲刈りを行いました。

920日、津幡町立刈安小学校は全児童26名が、学校前にある米作り体験農園で「カグラモチ」の稲刈り体験をしました。

それぞれ、地元生産組合員から、鎌の持ち方、ワラを使った稲の束ね方を学んだ後、児童たちは黄金色に実った稲穂を慣れない手付きで、大粒の汗をかきながらも一所懸命に刈り取っていました。

食農教育の一環として田植えや稲刈りを通じて、農業を身近に感じ、農業の役割や機能について理解を深めるとともに「食」に対するありがたみを学ぶことを目的に毎年行っています。

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