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令和元年産ゆめみづほ 検査はじまる

2019年09月11日


当JAは8月26日、令和元年産米の早生品種「ゆめみづほ」の初検査を津幡町舟橋の西部ライスセンターで、JA検査員による厳正な検査を受けました。検査員は荷姿・量目を確認し、粒の水分、形、被害粒の割合などを入念に検査。全量1等に格付けされました。また初検査に先立ち、西川一郎代表理事組合長が「今年も、県下の品質は良く、収量も多い傾向であり、当JAも大いに期待ができる。また、生産者の苦労が報われ、格付けが良いものであるよう願うとともに、良品質の米の出荷と事故のないように注意して下さい」と挨拶。

翌27日には、宇野気米倉庫、JA全農いしかわ津幡米穀連合倉庫でも「ゆめみづほ」の初検査が行われました。

今年は天候にも恵まれ、稲は例年通り順調に生育。収量は昨年を上回ることが期待できます。

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