えびす南瓜　初出荷

2019年09月11日

7月29日、津幡町で栽培された「えびす南瓜」の初出荷が、当ＪＡの東部育苗センターで始まりました。初日の出荷量は、4名の生産者から、約1・8トンが持ち込まれました。昨年から出荷方法が箱詰から専用鉄コンテナに変わり、生産者からは「箱詰作業の手間が無くなり出荷作業が楽。また選別作業も無くなり、全てＪＡへ出荷が出来る」と話していました。当ＪＡでは、専用鉄コンテナによる出荷を行う事で、作業省力化や、資材コスト低減に向けた取り組みとして今後も実証を重ね、更なる普及を目指していきます。

今年は同町2集落の営農組織と8名の生産者により、約8トン（昨年実績約3トン）が出荷されました。