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河北潟えだまめ 目合わせ・初出荷

2019年08月20日


河北潟施設園芸部会は7月4日、「河北潟えだまめ」の目合わせ会を開催しました。

初出荷を控え、生産者が持ち込んだ「河北潟えだまめ」を、丁寧に選別・目合わせを行い、今後の管理・出荷についても話し合いました。

同部会長の笠間勝弘氏は「今年は天候の良い日が続き、例年通りの良い出来である。ビニールハウスの中で栽培し、虫もつかず、綺麗なえだまめに仕上がった。これから暑くなれば、更に美味しくなる」と話しました。

初出荷の7月8日、津幡町の河北潟生産出荷組合集出荷場に、18ケース(約6キロ)が持ち込まれました。

「河北潟えだまめ」は、甘みがあり、風味が残るのが特徴の「湯あがり娘」を小松菜のハウスで栽培。小松菜農家7軒が小松菜に次ぎ、新たに夏の需要がある“えだまめ”生産を行っている。

今年は、約1・7ヘクタールで栽培し、8トンの出荷を見込んでいる。

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