マコモタケのひみつを見つけよう
2019年07月10日
6月17日、津幡町立中条小学校の3年生69人、27日笠野小学校5・6年生15人、7月2日太白台小学校5年生50人は、同町特産まこもたけについて学びました。
津幡まこも生産組合の森山時夫組合長がまこもたけの特徴、育て方などを説明。児童からまこもたけの美味しい食べ方など、次々と質問がありました。
玄関前では、バケツに植えられたまこもたけの苗を使い、栽培管理について当JA職員が説明しました。
児童は、自分の身長よりまこもたけの方がどれくらい長いかを比べたり、苗にふれて感触を楽しみながら観察していました。
今後、バケツ栽培まこもたけを観察しながら、栽培管理を行います。笠野小学校中谷昭代校長は「パンフレット作りを行い、まこもたけを世界に発進していく予定です」と話していました。
10月頃には収穫したまこもたけを使って調理実習する予定です。