JA石川かほく
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新着情報

地域農業推進大会

2019年07月10日


令和元年度第1回JA石川かほく地域農業推進大会が6月7日、津幡町文化会館シグナスにて開催されました。認定農業者をはじめ、集落営農組織など関係者約180名が参加。当JA井上信一代表理事組合長が「平成から令和に元号が変わり新しい時代の幕開け、人工知能搭載技術・高品質生産・トータルコスト軽減を実現する新たな農業「スマート農業」として、今後活性化し、強い農業を構築する。今大会で得た情報を活かし、地域農業のリーダーとなって頂きたい」と挨拶。一般社団法人日本農業機械化協会の雨宮宏司会長より「我が国農業における先端技術の取組~スマート農業の動向等について~」と題して、基調講演が行なわれ、参加者は、スマート農業の将来像について理解を深めていました。

引き続き、JA全農耕種総合対策部スマート農業推進室平野幸教室長より「効率的な営農管理システム[Z‐GIS]について」と題し講演が行なわれました。当JAからは、「かほく米トータルコスト低減運動」の進め方について説明があり、生産資材費・労働費低減・生産性向上へのコスト低減メニューを提案し、今後は実証・検証を重ね、農業者へ普及していきます。

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