集落営農組織連絡協議会通常総会 開催

2019年06月11日

平成30年度ＪＡ石川かほく集落営農組織連絡協議会の通常総会が5月22日、35営農組織から39名が参加し、当ＪＡ本店3階大会議室で行われました。

はじめに向正則会長から、「平成30年度は集落営農組織として、約80ヘクタールの密苗を実践した。今年も、所得増大・コスト削減に向けて取り組んで頂きたい」と挨拶。次に当ＪＡの井上信一代表理事組合長が「地域農業を支えているのは集落営農組織です。担い手不足の状況のなか、今後、地域のリーダーとして活躍して欲しい」と祝辞を述べました。

「平成30年度事業報告並びに収支決算承認の件」では、ＧＡＰ実践講演会や担い手経営セミナーの実践などについて報告がありました。ほか、3議案について審議され、承認されました。また、農事組合法人池ヶ原ファームが当ＪＡで初めて「いしかわＧＡＰ」を認証されたことも併せて報告されました。