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かほく市の秋の味覚大集合(かほく四季まつり)

2018年12月13日



11月11日、かほく市七塚生涯学習センター駐車場で 「かほく四季まつり~かにカニ合戦 海の幸・山の幸まつり~」 が開催され、旬の味覚を求める多くの来場者で賑わいました。本年も同市と災害協定を結ぶ長野県駒ケ根市も参加。 油野和一郎かほく市長のあいさつ後、オープニングセレモニーでは、当JAの宇ノ気支店職員による 「チャリティーもちつき」 が行われました。油野市長、当JA種本博代表理事専務らが杵をふるい、テンポ良く餅をつきました。キャラクターのかほく市 「にゃんたろう」 、駒ケ根市 「こまかっぱ」、当JA 「ほくの里」 も杵をふるい、会場を盛り上げました。つきたての餅は五臼分準備され、同支店職員が丸めてきな粉をまぶし、振る舞われました。

隣接するテントでは、農産物即売会が行われ、同市特産のさつまいも 「かっほくり」、「高松紋平柿」、「砂丘長いも」が並びました。

紋平柿の即売では、一袋500円の詰め放題を実施したところ約1・5トンの柿があっという間に完売。250人がはち切れんばかの袋を抱え、満足な顔でテントを後にしました。

いずれの特産品も生産者と来場者との会話がはずむ中、早々に売り切れる盛況ぶりでした。

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