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交通事故をリアルに再現 自転車交通安全教室を開催

2018年10月17日



当JAはJA共済連石川、津幡警察署、石川県警察本部と連携し9月19日、かほく市立河北台中学校でスタントマンによる自転車交通安全教室を開催しました。同校生徒や教職員など約350人が事故の怖さと交通ルールの大切さを再確認しました。

当JAの西川一郎常務理事が「今日の交通安全教室から事故の危険性を実感してもらい、改めて交通ルールを守り、事故のない快適な学生生活を送ってください」と挨拶しました。中学生にとって身近な自転車を使った実演では、日常でみられる傘差し運転や二人乗り運転、携帯電話を使用しながらの走行での事故をスタントマン6人で再現。生徒は事故の怖さを体感すると同時に交通ルールの遵守を誓いました。

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