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新着情報

平成30年産米 ゆめみづほの検査はじまる

2018年09月12日


8月23日、平成30年産米の初検査が行われました。津幡町の当JA西部低温倉庫、中条ライスセンターの2カ所で、穀物検定協会検査員による厳正な検査によって全量1等に格付けされました。

初検査に先立ち、井上信一 代表理事組合長は「生産者の苦労が報われ、格付けが良いものであるよう願うとともに集荷作業などで事故のないように注意してほしい」と挨拶。穀物検定協会検査員からは、20年の東京オリンピックを機に、食品の製造・出荷の段階で異物混入などの被害を未然に防ぐ管理手法(HACCP)が義務化されることに伴う倉庫内の衛生管理について説明がありました。

初日は、早生品種「ゆめみづほ」553袋(1袋30キロ)とフレコン5万2920キロを検査。検査員は、荷姿・量目を確認し米袋からサンプルを採取し、粒の形、水分量、被害粒の割合などを入念に検査されました

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