津幡町特産「マコモタケ」について学ぶ
2018年07月11日
6月18日、津幡町立中条小学校の3年生68人、22日、太白台小学校五年生50人は、同町特産マコモタケについて学びました。
津幡まこも生産組合の森山時夫組合長がマコモタケの特徴、育て方などを説明。児童は、食べ方や、栽培の苦労点など次々と質問して知識を深めました。
説明後、バケツで栽培されたマコモの苗を使い3班に分かれて観察。
児童はマコモタケの葉っぱがどれぐらいの長さか、自分の身長と比べるため、苗を触ったりと興味津々。どのくらいの高さになるまでマコモタケが成長するのか確かめていた。
今後、両校の児童は、バケツまこもを栽培管理し観察を行います。秋には、収穫したマコモタケを使って調理実習を行う予定です。