H29.9.1　JA共済交通安全旗リレー出発式

2017年09月11日

当ＪＡは９月１日、本店で平成２９年度秋の交通安全運動「ＪＡ共済交通安全旗リレー出発式」を開き、出席した役職員約７０人が、一丸となった交通安全への取り組みを誓いました。

式では、井上信一代表理事組合長が「ＪＡ共済に携わるものとして自らが交通ルールを守り事故防止に努め、地域住民に対する交通安全の模範となっていただきたい」とあいさつ。津幡警察署の山崎洋一交通課長から県内と同ＪＡ管内の交通事故状況と安全確認を徹底するよう呼びかけがありました。職員を代表して村井敬也さんが「命の尊さと交通事故の悲惨さを深く認識し、安全で快適な交通社会を確立するため事故の防止、抑止に努めたい」と交通安全運動重点６項目を力強く宣誓。井上組合長が川崎津幡支店長に交通安全旗を手渡し、役職員は事故防止への気持ちを新たにしました。

当ＪＡでは、「秋の全国交通安全運動」が実施される期間中に、収穫期を迎えた農業用機械や自動車の使用が増えることから、毎年９月１日から１ヵ月を交通安全運動期間としており、安全旗はの支店や事業所など１１ヵ所の店頭に順次掲げます。