加賀野菜“二塚からしな”
郷土の野菜を継承
二塚からしな
金沢市二塚地区(北塚、南塚、袋畠、二ツ寺、赤土、佐奇森町)を中心に盛んに栽培されていたことから「二塚からしな」と親しまれていた。 昭和30年代後半で市場出荷が一度途絶えるが、1人の生産者により復活を果たす。その後、独特の辛みを生かしたドレッシングやマスタードが商品化され注目を浴びる。
6/16 金沢市農業大学校に通い来年就農を目指す橋本さんが、「二塚からしな」を継承しようと生産者の海道さんの門を叩きました。金沢市二塚地区(北塚、南塚、袋畠、二ツ寺、赤土、佐奇森町)を中心に盛んに栽培されていたことから「二塚からしな」と親しまれていた。 昭和30年代後半で市場出荷が一度途絶えるが、1人の生産者により復活を果たす。その後、独特の辛みを生かしたドレッシングやマスタードが商品化され注目を浴びる。
5月に収穫し寒冷紗で包み屋根裏で約1か月乾燥。
①踏む ②手でほぐす ③ザルで振るう の3工程を経て種取りの終了。
師匠から弟子に“技”が一つ継承されました。

①踏む

②手でほぐす

③ザルで振るう
